日帰り 下肢静脈瘤手術
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血管外科医による
日帰り手術 -
8000例以上の
治療実績 -
痛みが少ない
治療 -
保険適用
下肢静脈瘤治療 -
駅から歩いて
徒歩4分に立地
下肢静脈瘤の専門クリニック
日帰り下肢静脈瘤手術
治療実績 8,000症例以上
※対象期間2000年〜2024年6月
こんな症状がある方は もしかして下肢静脈瘤かも!?
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足がだるい
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足が疲れやすい
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足がむくむ
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よくこむら返りを起こす
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足の血管がボコボコしている
下肢静脈瘤とは
人の血管には、心臓から酸素を豊富に含んだ血液を各内臓に送るための「動脈」と、各臓器で酸素が消費された血液を再び心臓に戻すための「静脈」という2種類の血管があります。
「下肢静脈瘤」とは、この血管の中でも静脈、特に足の「静脈」に生じる病気で、見た目がボコボコとしていたり、細い血管が透けて見えていたり、また、見た目以外にも足のだるさやむくみ、こむら返りといった様々の症状が出てくる病気です。
欧米諸国では、約20~50%の割合で下肢静脈瘤が見られるとの報告があり、日本でも年齢が上がるにつれて、下肢静脈瘤の割合は増えていくとされています。
一般的には、女性に多いとされている病気ですが、立ち仕事などに従事されている方々では、性別に関係なく多く見られるものです。 下肢静脈瘤は、命の危険を伴う病ではありませんが、放置した場合は悪化することが多く、適切な診断と、その状況に応じた様々な治療が必要とされます。
下肢静脈瘤になりやすい人
- 妊娠、出産の経験がある方
- 立ち仕事や座り仕事の方
- 高齢者の方
- 身内の方に下肢静脈瘤の方
- 生活習慣が乱れている方
下肢静脈瘤は良性疾患なので、治療しなくても
命に関わることはありません。
下肢静脈瘤は
自然治癒することは
ほとんどありません!
下肢静脈瘤は、良性疾患であり、命の危険や足の切断の危険などはまず生じない病気です。
しかし元通りの綺麗な足を取り戻すのであれば、
できるだけ早期に適切な治療を受けていただくことが大切です。
こんなお悩みがある方は
1度受診することをおすすめします。
下肢静脈瘤の治療は 血管外科医におまかせ!!
専門的な診断と治療
血管外科医が、下肢静脈瘤を的確に診断し、個々の症例に最適な治療を提供します。専門的な知識と技術で、根本的な改善を目指します。
幅広いな治療法の提供
下肢静脈瘤にはさまざまな治療法があります。当院では、硬化療法やレーザー治療など、幅広い治療を提供し、患者様の症状に最も適した方法を選択します。
診断の正確さと安全性
詳細な診断を行い、安全で効果的な治療計画を立てることで、安心して治療を受けていただけます。治療の過程でリスクを最小限に抑え、安心して治療を受けていただけるよう配慮しています。
さかえ血管外科・循環器クリニックは 日帰り下肢静脈瘤 専門クリニックです!
大学卒業後は、関東エリアを中心として心臓血管外科医として治療経験を積み、前任地では下肢静脈瘤の治療の専門としてこれまでに7,000例以上の治療実績を持ちます。
2020年にさかえ血管外科・循環器クリニックを開業し、「人生を楽しむための下肢静脈瘤治療」をテーマに下肢静脈瘤治療を中心に日帰り外科治療を行なっています。
当クリニックでは、血管外科的なアプローチから下肢静脈瘤を適切に診断し、治療経験と知識を駆使し、また、患者様の生活環境や職業なども十分に検討しながら、患者様のニーズに合った下肢静脈瘤の管理方法を提供いたします。
経歴
- 2000.3 名古屋市立大学卒業、医師免許取得
- 2000.4 名古屋市立大学第一外科
- 2001.4 刈谷総合病院外科(現豊田刈谷総合)
- 2004.4 刈谷総合病院心臓血管外科
- 2005.4 川崎幸病院大動脈センター
- 2008.12 高瀬クリニック心臓血管外科
- 2011.4 一宮西病院心臓血管外科大動脈瘤センターチーフ
- 2015.5 東京中央下肢静脈瘤クリニック院長
資格
- 日本外科学会認定 外科専門医
- 日本脈管学会認定 脈管専門医
- 日本脈管学会認定 研修指導医
- 下肢静脈瘤血管内焼灼術指導医
- 弾性ストッキング・圧迫療法コンダクター
FEATURE 当院の下肢静脈瘤治療の特徴
01
血管外科医による 下肢静脈瘤の日帰り手術
当院では、血管外科医が下肢静脈瘤の手術をすべて担当し、日帰りで実施しています。
血管外科医による手術により、患者さんにとって負担が少なく、安心して治療を受けていただくことができます。
手術後はその日のうちにご帰宅いただけるため、通院の手間も最小限に抑えられます。
02
8000例以上の 治療実績
当院の院長は8000例以上の下肢静脈瘤治療を行っており、豊富な経験と実績があります。
多くの症例に対応してきた結果、さまざまな症状に対する最適な治療法を提案し、安心して治療を受けていただけます。
豊富な実績に基づき、患者様の症状に合わせた最適な治療を提供します。
03
痛みが少ない治療
治療中の痛みを最小限に抑えるため、局所麻酔を使用しています。
痛みに対する配慮を徹底しており、治療後も快適に過ごせるよう努めています。手術中の不快感を軽減し、術後の回復もスムーズに行えるよう配慮しています。
04
保険適用 下肢静脈瘤治療
当院での治療は保険適用が可能で、治療費の負担を軽減しています。
保険適用により、経済的な負担が少なく、安心して治療を受けることができます。
治療内容についてもご説明し、費用に関する不安を解消するよう努めています。
05
駅から歩いて 徒歩4分に立地
名古屋市栄駅から徒歩4分の便利な立地に位置しており、アクセスも非常に良好です。
駅近くに位置しているため、通院の際に移動の負担を軽減でき、忙しい方でも通いやすくなっております。
Contact
日帰り下肢静脈瘤手術なら さかえ血管外科・循環器クリニックへ
当院では、下肢静脈瘤を専門とした日帰り外科治療を行っています。
血管のお悩みをお持ちの方は、愛知県名古屋市「栄駅」から徒歩4分の
「さかえ血管外科・循環器クリニック」まで、お気軽にご相談ください。
FLOW
治療の流れ
受診予約
まずは電話もしくはWebからご予約をお願いいたします。
LINEによる無料相談も受け付けております。
初診・問診
診察は、午後の時間帯に行います。
肉眼的所見と自覚症状を確認し、下肢静脈瘤の疑いがあるかどうかを判断します。
下肢超音波検査
下肢超音波検査を行い、下肢静脈瘤の有無を確認します。検査時間は10~15分ほどです。
検査に伴う苦痛は全くありません。
検査終了後、その所見を踏まえて詳しく病状説明を行います。
採血・治療予定の確認
診断の結果、治療が必要な下肢静脈瘤と判断された場合、より安全に治療を行うため、術前の採血検査等を行います。
下肢静脈瘤は決して手遅れになる疾患ではないので、患者様の都合をしっかりと検討し、治療日を決定します。
当クリニックでは、最短で初診日から2日後に治療が可能です。
治療
治療予定時間の30~40分ほど前にご来院いただいて治療前に説明を行い、その後お着替えを行っていただきます。
準備が整いましたら治療室に移動し、治療開始となります。
休憩室にて10分ほど休憩していただき、異常のないことを確認して、ご会計、ご帰宅となります。治療終了後は弾性ストッキングを着用します(※接着剤による血管内治療では不要です)。
全ての工程を含めても、クリニック滞在時間は1.5~2時間ほどです。
治療後診察
当クリニックでは、治療後3日以内に最初の診察を行い、大きな異常がなければ、次回の診察は1ヶ月後、6ヶ月後になります。
治療から6ヶ月を過ぎた患者様も、必要と判断した場合は定期的な経過観察受診をしていただきます。
治療後の最初の2週間は術後合併症予防のため、起床時から就寝時まで弾性ストッキングを着用していただきます(接着剤による血管内治療を除く)。
FEE
費用
1割負担 | 2割負担 | 3割負担 | |
---|---|---|---|
初診時 (診察+超音波検査) |
約950円 | 約1900円 | 約2800円 |
短期滞在手術基本料1 | 約1360円 | 約2720円 | 約4080円 |
硬化療法(片足の場合) | 約2000円 | 約4000円 | 約6000円 |
血管内焼却術(片足の場合) | 約12000円 | 約24000円 | 約35000円 |
血管塞栓却術(片足の場合) | 約15000円 | 約30000円 | 約45000円 |
高位結紮(片足の場合) | 約3500円 | 約6800円 | 約10500円 |
創傷処理(片足の場合) | 約1600円〜約2700円 | 約3100円〜約5500円 | 約4600円〜約8000円 |
支払い方法
当院では、現金のほか、クレジットカードでの支払いも可能です。
クレジットカード
高額療養費制度
高額療養費制度とは、医療費の負担が重くならないように、医療機関および薬局の窓口で支払う医療費が1ヶ月の上限を超えた場合に、後から超えた分を払い戻しを受けられる制度です。上限額は年齢や所得に応じて定められており、いくつかの条件を満たすことによって自己負担額を軽減させることができます。
限度額適用認定証
高額療養費制度が一端は建て替えをするのに対して、あらかじめ申請して交付された限度額適用認定証を医療機関の窓口で提示していただくことで、会計時のお支払いを自己負担限度額までにすることができます。高額療養費制度を利用した場合も、限度額適用認定証を提示した場合でも、最終的に患者様が支払う金額は同じになります。
Contact
日帰り下肢静脈瘤手術なら さかえ血管外科・循環器クリニックへ
当院では、下肢静脈瘤を専門とした日帰り外科治療を行っています。
血管のお悩みをお持ちの方は、愛知県名古屋市「栄駅」から徒歩4分の
「さかえ血管外科・循環器クリニック」まで、お気軽にご相談ください。
FAQ
よくある質問
- Q 治療は痛くありませんか?
-
A 当クリニックでは、局所麻酔にて治療を行っています。
血管内焼灼術の場合、極細の針を用いて局所麻酔の注射を2~3か所行いますが、この際に予防接種のようなチクチクした痛みがあります。その後、カテーテルを挿入した血管の周りにTLAという特殊な麻酔薬を注入していきます。この際も、個人差がありますが軽度の痛みが出る場合がありますが、薬が注入されるにつれて痛みも消失します。
実際にカテーテルで血管を焼灼しているときには、まったく痛みはありません。
また、血管内塞栓術の場合は、局所麻酔を打つのはカテーテルを挿入する部位の1か所のみなので、より麻酔時の痛みは軽減されます。局所麻酔で治療を行う最大のメリットは、術中に患者様と普通に会話ができるので、異常所見にいち早く対処でき、また、治療後、気分不快等もなくすぐに歩いて帰宅ができることです。
尚、当クリニックでは、局所麻酔ではやはり少し不安があるという患者様には、静脈麻酔という少し眠たくなるような作用がある麻酔を併用します。 静脈麻酔は、手術中は眠っている状態になるので、目が覚めた時には治療が終了している状態になります。また使用後の気分不快感などもほとんどなく、治療後にすぐに歩いて帰られます。 - Q 治療後の痛みはありませんか?
-
A 治療後は、麻酔の効果が切れるまで、約30分から1時間ほどかかります。
麻酔の効果が切れても、痛みが出現することはほとんどありません。
治療後には、痛みが強い時だけ飲む痛み止めの薬を処方しますが、実際に痛み止めを内服される方はほとんどいません。
治療後の症状としては、特に高周波カテーテルによる血管内焼灼術の場合、わざと血管に軽い火傷を生じさせる治療法なので、治療部位の軽度の火傷に伴う軽いツッパリ感やチクチク感がありますが、痛み止めが必要となることはほとんどありません。 - Q 治療した静脈はどうなるのですか?
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A 治療した静脈は、徐々に細くなっていき3~6か月で体に吸収されます。
閉塞した血管が体に吸収されるまでの間は、治療した部位(太ももの内側やふくらはぎ)で血管がしこりのように触れたり、軽いツッパリ感や痛みがあることがありますが、全く心配ありません。 - Q 足の静脈を閉塞させても問題ないのですか?
-
A 問題ありません。
足の静脈には、閉塞された静脈の代わりをする静脈がたくさんあり、体の深い部分にも静脈が存在しているので、血液はそちらを流れて心臓に戻ります。 ご安心ください! - Q 見た目にボコボコした血管も、すぐになくなりますか?
-
A 見た目にボコボコした血管は、多くの場合、静脈瘤の原因となっている太ももの血管や、ふくらはぎの血管につながっているため、カテーテルによりその原因となっている血管を閉塞させることで、徐々に目立たなくなっていきます。
完全に目立たなくなるまでには、3か月から1年ほどかかる場合もあります。
カテーテルの治療時に、ボコボコした血管も同時に切除すれば、より早く目立たなくなっていきます。
しかし、広範囲に目立つ血管をすべて一度に切除するには、多くの傷を足につける必要があるため、原則として大きく目立つ静脈瘤のみの切除としています。残りの静脈瘤は、弾性ストッキングによる圧迫にて経過観察をしていきます。経過観察後にも残存する静脈瘤には、その時点で静脈瘤切除術や硬化療法の適応を考慮します。 ご安心ください! - Q 入浴はいつからできますか?
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A 当クリニックでは、治療翌日からシャワーが可能で、翌々日から入浴も可能となります。
- Q 再発することはありますか?
-
A 長期間(数年以上)たつと、まれに再発することがあります。
仮に再発した場合も、自覚症状に乏しいことが多く、また、再治療も可能です。 - Q 日常生活は問題なく過ごせるでしょうか?
-
A 家事や家庭内のことは手術当日から可能です。事務系の仕事は翌日から再開できますが、激しい肉体労働や長時間の立ち仕事は、2~3日後から開始することをお勧めします。
また、激しいスポーツは、治療後1週間目からの開始をお勧めしています。 - Q 治療後の弾性ストッキングは必須ですか?
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A 治療後は、術後合併症の予防や再発の予防のために、弾性ストッキングを着用していただいております(接着剤による血管内治療を除く)。
より良い治療結果を得るために、当クリニックでは治療後は1か月間の着用をお願いしています。できるだけの着用をお勧めしていますが、どうしても着用が困難という方は、スタッフまでご相談ください。 - Q 安全な治療ですか?
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A 非常に安全性の高い治療です。
治療後の合併症も、重篤なものはほとんどなく、軽傷のものが生じたとしても、そのほとんどが時間経過で改善するものなので、ご安心ください。 そもそも、下肢静脈瘤の治療では、ほとんど合併症は生じないと考えていただいてよいでしょう。
当クリニックでは、厚労省より義務付けされた専門講習を受け、下肢静脈瘤血管内焼灼術の実施医、指導医の資格を持つ医師が治療を担当しますので、安心してお任せください。 - Q 高齢者ですが、治療は可能でしょうか?
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A 可能です。
下肢静脈瘤の治療は、体への負担も軽く、合併症も稀な安全性の高い治療です。
したがって、高齢者の方でも問題なく治療できることがほとんどなので、一度ご相談ください。 - Q 他院から処方された様々な薬を飲んでいますが、治療に影響はないでしょうか?
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A 高血圧や高脂血症や血液をサラサラにする薬などを内服されている方は大勢いらっしゃいますが、これらの薬のほとんどが、そのまま内服したままで下肢静脈瘤の治療が可能です。
ただし、ホルモン製剤やステロイド剤などの特殊な薬を内服されている方は、場合によっては内服を中止する必要がありますので、詳細は医師にご相談ください。